まくらのソーシング

つれづれなるままに書いていこうと思うのです。

ミャンマーとぽてち

ポテトチップスって多分世界各地いたるところで売っていて、みんな美味しく食べているのだろうけど

f:id:tsuboniki:20190120012858j:image

こいつ

 

いたるところで目撃するヒゲオヤジ。

こいつは安定した美味しさを誇っているなあと思う。

 

f:id:tsuboniki:20190120013429j:image

ミャンマーでは中身バキバキやけどな!

 

そういえば20年ほど前に家族で韓国に旅行した際、コンビニで見つけたプリングルスのロゴの親父が

f:id:tsuboniki:20190120013547j:image

こいつから

 

f:id:tsuboniki:20190120013902j:image

こいつに変更されていて、おう韓国パチモンやんけ!と小学生ながらに思ったが、今思えばそれはパチモンではなく、寧ろ日本への導入が遅れていただけの話なのだったと思い出した。

 

よくもまぁそんなところに気付いたなと、小学生時代の洞察力に今更ながら驚かされるが、それだけプリングルスへの好奇心というか、製品が高いなりに興味をそそられる部分があったのかもしれない。

 

ミャンマーでも地元メーカーのポテチと比べると高いけど、おっさんになると財力にかまけて何も気にせずに買ってしまうよね。

 

ごちそうさまでした。

ミャンマーとエスプレッソ

ミャンマーにもカフェはある。

だけど日本の喫茶店という感じのお店は少ない。

ほとんどのお店は甘ーい紅茶やコーヒーを出してくれる。

あと、タミンジョー(ミャンマー風焼きめし)や麺料理といった食事も提供していることが多い。

 

f:id:tsuboniki:20181222214009j:image

右手前が紅茶。苦めで注文したがそれでも甘い。苦くしたければ左の追い紅茶を、甘さが足りなければ中央の練乳を投入する。

 

いつもミャンマー人の同僚がふらっといなくなるので不思議に思っていたが、先日お茶に誘われてついて行ったら小一時間ダベって過ごすことになった。

お前らいつもここでサボってたんか。

 

私はコーヒー好きなので、ほんとはブラックコーヒーが飲みたいのだが、そういうときはショッピングモール内のカフェチェーン店に行く。

いわゆるスタバやドトールのような感じ。

 

あまりミャンマー人の客が入っているのは見ないが、日本のように街のあちこちでカフェチェーン店が幅を利かす未来がそのうち来るのかもしれない。

 

そう思うと少し寂しかった。

 

f:id:tsuboniki:20181110191131j:imagef:id:tsuboniki:20181110191136j:image

チェーン店ではコーヒーはエスプレッソマシーンで入れることが多く、ドリップコーヒーはあまりお目にかからない。ブラウニーはパサパサしていた。

 

ミャンマーに住むことになったよ

三日会わざれば

前回の更新から1年ほど空いてしまった。

「男子、三日会わざれば刮目して見よ」と言うが、アラサー男子の私の周囲環境もこの1年でだいぶ変貌を遂げることとなった。

 

何が1番大きく変わったかというと居住地である。

なんと海外、それもミャンマーに住むことになってしまいました。

 

ミャンマーと言ったらアジア最後のフロンティア。

最大都市のヤンゴンならばそれなりに発展しているが、1つ隣の県に行けば水牛さんがその辺の道路を歩いているようなそんな国である。

 

1年前は想像もしなかった環境で生活することとなったが、これもなかなかない機会なので楽しんじゃおうという気概であります。

 

食べ物

幸い、ミャンマーにも日本食のお店は沢山ある。

今日はミャンマーに1店舗だけある天理スタミナラーメンを食べた。

日本で食べたことないんだけど東京に店舗あったかなあ?

 

ミャンマーにはこんな感じで他にも1店舗だけ存在する日本の外食チェーンがいくつかある。

今後の経済成長を期待して投資しているのだろうか。

f:id:tsuboniki:20181108223729j:imageミャンマーとのミスマッチ感半端ない。

 

f:id:tsuboniki:20181108224349j:image

麺は伸びまくっていたが、スープと餃子は美味しかった。

米は長粒米かつガチガチで頼んだのを後悔しました。

 

こんな感じで全く日本成分が無い国では無いので、何とかやって行けそうである。

明日も頑張ろう。

オブラートに包む

先日薬局に行った。
処方待ちの間に薬局内の商品陳列棚を眺めていてオブラートを発見した。

オブラートってご存知だろうか?
粉薬を包むことで飲みやすくするデンプンでできた紙みたいなシート。
ボンタンアメなんかを包んであるアレがオブラートです。

久しぶりに見たな〜なんて思いながら、「オブラートに包む」という
表現を今時の若い子たちは使うのだろうかとふと考えた。

そもそも

・「オブラートに包む」という表現はいつできたのか?
・英語と日本語混合してるけど和製英語
英語圏ではなんて表現する?

と、いろいろ気になってきたのでグーグル先生に訪ねてみた。

まず表現の由来については、全然わからなかった。汗
ただ、現在普及している薄型のオブラートは小林政太郎という人が
1902年に開発したらしい。(なんと日本製!)
なので表現の起因は1902年以降だろうというなんとなくの想像だけできた。

また、なんとオブラートは英語ではなくオランダ語だった。(oblaat)
「オブラートに包む」という表現はオランダ語と日本語の混合表現ということになる。
これもまあ憶測だが和製の表現なのだろう。

ますます英語圏での同一表現が気になってくるが、英語圏では
”sugarcoated”という形容詞(過去分詞)がもっとも近い表現になるようだ。
あちらでは「オブラート」ではなく「糖衣」で包むんですね。

「オブラートに包む」=「相手を刺激しないように直接的な表現を避ける」という意味なのに対し、
「sugarcoated」=「不快な事実を隠す」あるいは「体裁をよく見せる」という意味なので、
厳密には少しニュアンスは違うことになる。

つまり、オブラートに包むのは相手が気を悪くしないようにする行為だが、
糖衣に包むのは自分に対する批判を和らげる意味合いが強い行為ともとれる。

こんな慣用表現一つとっても、日本と欧米の考え方の差が感じられるようで
非常におもしろいなと感じた。

オブラートに包んで言いたがるのは日本人の長所でも短所でもありますよね。

はじめます

はじめまして。

徒然なるままにもののあはれとかなんとか思ってブログはじめました。

 

アカウント自体は数日前に開設したものの、スマホ上での開設だったため

いまいち勝手がわからず今日に至ったというところです。

 

もともと文章を書くスキルを身に着けたいと思って一念発起。

ブログを開設したわけですが、現代人って多分写真とかリンクが

貼ってないただの文章の塊をわざわざネットでスマホで読むことは

しないですよね。

 

その辺の技術はまだ身に着けていない剥き出しスッポンポンベイビーなので

この先使いこなせるようになりつつ、人に文章を読まれる環境で自身の表現力を

高めていきたいなーと思っています。

 

さて、第一回目のブログとなるわけですが、私にとっては人生初のブログであっても

これを読む有象無象のよっぽど暇を持て余した神々のような皆様にとってはクソほど

どうでもいいブログとなるわけです。

 

なのでこのあたりで締めるのが吉かと思います。

ここまで読ませておいて何だと思う方もいるかもしれませんが、あとでこのブログを

読み返して死にたい気持ちになるのはきっと私なので許してくださいお願いします。

 

では、今日のところは此のへんで。